プロフィール

    あいさつ

      こんにちは、西村くにこです。
    今、日本社会は、少子高齢化や人口減少など多くの課題が山積しています。私は、これらの課題と真っ向から対峙し、解決の糸口を見いだせるのは、わが町・川崎であると確信しています。
    腕の良い技術者の町。盛んな町内会活動。元気いっぱいの子ども達と、もっと元気な高齢者の皆さま。人情に厚く、温かな「川崎」が持つ潜在力を、どう引き出すことができるかが、私の使命であると感じています。
    「首都圏の心臓部、かながわのモデル都市・川崎」の構築のために、西村くにこは行動します。 「はい! わたしがやります!」





    ■経歴■
    1962年生まれ。大阪府東大阪出身。同志社大学卒業後、川崎市へ。
    司会やイベントプランナーとして活躍した。
    松あきら参院議員の秘書を経て、2011年、神奈川県議会(川崎区)に初当選。
    社会福祉法人川崎いのちの電話評議員、防災士、骨髄バンクドナー登録説明員、認知症サポーターキャラバンメイト、こころサポーター(メンタルヘルス普及促進)、心のバリアフリー推進員(障害者理解促進)、薬物乱用防止教育講師。
    夫(作曲家・ピアニスト)と2人暮らし。
    「ものおじせず、まず挑戦。落ち込むより前進」が信条。

    ■現在■
    【神奈川県議会(所属委員会等)】国際文化観光・スポーツ常任委員会、安全安心なまちづくり特別委員会、議会運営委員会、観光審議会委員、公明党神奈川県議団副団長 【公明党(役職等)】党地方議会局次長、党女性局次長、党神奈川県本部政策委員会副委員長、党県本部組織活動委員会副委員長、党県本部市民活動局長、党県本部政策局次長、公明党川崎総支部副総支部長


    1962年(昭和37年)10月16日、大阪府東大阪市で、旅行社に勤める父と、元バスガイドの母の間に生まれる。東大阪市は町工場が立ち並ぶ人情味溢れるものづくりの街。「これからの時代の女性は、自分の意志、考えを持ち、はっきりと自分の言葉で表現し、社会に貢献しなければならない」という教育方針のもと、すくすくと育つ。






    小学校時代は児童会活動で会長を務める。小学校5年生の社会科見学で、国会議事堂を訪れたとき、児童代表として挨拶をし、総理大臣から「あなたは将来政治家におなりなさい」とお褒めの言葉をいただく。中学校時代も生徒会活動で会長を務める。中学校3年生の12月、受験勉強の真っ只中に母が病に倒れるも、両親を心配させてはならないと、無我夢中で家事と学業を両立させ、県内有数の名門高校に入学した。







    音楽にのめりこみ、関西のラジオ番組の常連に。高校だけでなく、多くの大学の学園祭にも出演。大学は同志社大学に進学。ジャズ喫茶でアルバイトをしながら、様々なコンテストにも挑戦し、「ヤマハポピュラーソングコンテスト」で最優秀ボーカリスト賞を受賞する。









    大学を卒業すると同時に、結婚・上京。歌手の仕事だけでなく、司会、ナレーション、インストラクター、ひいてはイベントプランナーまで幅広く活躍。結婚式の司会では、通算2千組のカップルを送り出した。2007年、参議院議員選挙の企画スタッフとなり、松あきら参議院議員をサポート。その後、秘書として働き、松あきら議員とともに「女性サポートプラン」をはじめ、数多くの政策実現を果たす。